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フィードバックによる恩恵

指導者がフィードバック(アドバイス)を行う意味

レッスン終了後に個々の受講者にフィードバックを送る意味は、練習中理解できた事を復習できる事に加えて、指導者が伝えきれなかった意図を受講者に理解していただく効果があります。

プライベートレッスンの口コミ」を見ていただければ分かる通り、受講者の理解の度合いが深くなる事によって、指導者の意図や次回以降の指導のおおまかな方向性をつかむ事が可能になりますので、遠方の受講者でもアドバイスが容易になりますので、より広い地域の受講者へのアドバイスが可能となります。

また、「情報過多による弊害」にも書かれているように、水の中では「自分自身の動き」と「頭の中でのイメージ」はトップスイマーでも完全には一致しません。このズレが大きいほど、上達の妨げになってしまいます。ビデオでご自身の泳ぎを見て、あまりのイメージとの差に愕然とするということは良くあり、このフィードバックによって、集団指導では伝えにくい受講者の「動き」と「イメージ」をすり合わせる事が短期間で可能になります。

このような機能の詰まったSwimming SNSは無料で利用でき、このサービスを使う際のマージンなども一切頂きません。つまり指導者に金銭的負担を掛ける事なく受講者の満足度が上がり、口コミで指導者の評判が広がっていくという流れができればと考えています。

受講者の満足度アップが好循環を生む

指導の満足度をアップして以下のような好循環が生まれ、生徒さんのモチベーションが持続します。

好循環
好循環

このような成功体験を10年、20年と恒久的なものとする為には、まだまだ管理人も勉強不足な部分があり、サービスの質を常に高めていかなければならないと考えています。この点についても、皆さんと考えるきっかけとなればと考えています。

指導者のスキルアップに

長く指導を続けているとレッスンの中で行うベースのドリル練習が絞られてきます。全く同じドリルであっても受講者の泳ぎを見ながら「パーツ毎」に違ったアドバイスを適時適切にさせていただく事で大抵の矯正が可能となってきます。また、このようにベースのドリルを作る事は、同じドリルという事で説明を単純化(時短)でき、受講者の迷い(混乱)をなくす二重の効果も持ち合わせています。

それでも矯正できない時にはアイディアを絞ってドリルを考えたりもしますが、ベースがある事で身体の動きが頭の中に描かれるので、意外にカチッとはまる事が多いです。もちろん受講者の骨格や身体の使い方によって全く合わない場合もありますが、その時にはすぐにそのドリルを中止し、また別のドリルを考えます。

このような蓄積された指導内容を振り返る事で、効果があった指導方法や手順などを把握しやすくなり、指導のスキルアップに繋げて行く事が可能になります。